明朝に作られた中世の青磁、そのうち江戸幕府将軍徳川家斉公の御持品です。 家斉公の子息徳川斉荘が尾張藩を継ぎ、その家老であった成瀬家に伝来したものとなります。 成瀬家は尾張藩の城持ち家老として大名並みの扱いを受けていました。 家斉所有前は明の時代、1400年代に製作され、徳川家、一橋家へと伝来していたものです。 像容としては仏塔を支える普賢菩薩三体仏。 あらゆる方向に目を見張り、威圧し、光を与え、知恵を授けるというもの。 青磁の香炉本体、漆塗りの木箱、由来書が貼り付けられています。 木箱の中は香炉として使われていた頃の灰が残存しています。 香炉本体の高さ23cm。 本物の明代の青磁であり、かつ徳川家斉公に使われていたものであることを保証します。 万が一30日以内に偽物と鑑定された場合返金します。 配送の関係で匿名配送になっておりますが、ご希望される場合、ご入金・発送後に当方の住所、氏名、電話番号は公開させていただきます。 可能な限りすぐ発送します(郵便局開局の平日)。 基本的には定形外、大きい場合はレターパックにての発送です。定形外は平日のみ郵便局が配達します。 多忙のため管理番号のお知らせ等、必要な時以外は基本的に無言取引となります。メッセージ等も不要です。 値段は送料(着払いの場合を除く)・梱包費用込ということをご考慮ください。